鬼滅の刃 藤紋のひみつ

藤の季節ですね。毎月やっている易神紋ライブで、藤紋のひみつを紹介しました。 藤紋は意外に小学生がよく知っています。理由は、「鬼滅の刃」に藤紋が出てくるから。 といっても、これは作者の創作紋 まさに個紋なのです。通常の家紋には藤紋に藤とは描きません。 よくあるのは加藤家なら「加」がついていたりしますが。 でも、鬼滅の刃では、藤とわかりやすいように藤と書いてあるんでしょうね。 そして何より、傾けている […]

展示会 和紙と珊瑚と花個紋 -sakura-

  2019 年に開催した 和紙と珊瑚を花個紋。クリスマスシーズンだったので、テーマは雪。そして、今回は春なのでテーマは花 -sakura- 3月の誕生石は、珊瑚。そして、花結び手帖 -366日の花個紋- を出版したのは、2010年3月25日。毎年、3月の桜を見るたびに、歴史を積み重ねていくように感じています。特に、今年は、コロナ禍が始まって1年。 世の中は大きく変わったように思いますが […]

今年の節分は2月2日

節分といえば2月3日と思っていたのですが、今年は37年ぶりに2月3日ではありません。また、2月2日になるのは明治30年以来124年ぶりなのです。 節分といえば、追儺 豆まき 立春といえば立春大吉。 立春大吉日喼急如律令の書き初め 節分巻きなどありますね。 そのような節分 立春についてまとめてみました。 <iframe width=”560″ height=” […]

旧暦・陰暦について

今日は小正月。元旦から15日立って、年末から働きづめだった女性たちがホットお休みする女正月とも言われています。 そして来月は、節分、立春、旧正月。春節 今は、あまり使われなくなった旧暦ですが、中国で使われている中国暦、韓国では、誕生日を今も陰暦で祝う習慣もあり、 東南アジアでは太陽太陰暦はまだ使われています。 ということで、旧暦についてyoutubeにて解説しましたので、ご覧ください。   […]

ワークショップ 花個紋ランタンを作ろう

25年前京都から移り住んだ草津。1年間の育児休暇明けに会社に復帰するため、少しでも実家に近くと思ってマンションを購入した。12月に復帰するため、ゼロ歳の息子の保育園を探すけど、当然12月入所は空きがない。奇跡的に1ヶ月前空きができて、復職できると思ったら、会社から無理して戻らなくてもいいと言われ、会社都合の退職になってしまった。(その後、会社経営をしたので、育児休暇というのは、経営上いかに厳しいか […]

神紋総覧 (講談社学術文庫)  丹羽 基二著

  先日神社に詳しい人たちと話していたとき、 「神社に行ったらまず神紋をチェックですよね」 と言ったら、怪訝な顔をされた。 「神紋見たら、どの神様かわかりますしね。出雲大社系なら六角系の亀甲紋だし、天神様は梅。地元の有力者の家紋の場合も多いですけどね。」と続けていたら、神紋のエキスパートですね。と言われてしまいました。 「今度神社に言ったらチェックしてみよう」と言っていただいたので、神紋 […]

家紋の話 泡坂妻夫

  紋章上絵師で小説家の泡坂妻夫。読みやすいし、視点が職人さんからなので面白い。 特に好きな話は、 「紋前史」 神代の昔、事代主命は民を集めて、色々な物品の交易をする市を開きました。そのとき、物品が入り交わらぬよう目印をつける。例えば、Aさんが持ってきたものは柏の葉をつけて、衣服にも柏の葉をつける。Bさんは蔦の葉をつける。これが紋所の始まりである。 私もそれは信じたい話。   […]

平安紋艦 京都紋章工芸協同組合

家紋ではなくて個人の紋章 個紋を作ろうと始めた時に、顧問税理士の方からいただいたのが、平安紋艦。 聞けばご実家が呉服屋でたまたま持っておられたとのこと。 家紋を書く仕事を上絵師といい、京都の上絵師の組合「京都紋章工芸協同組合」が昭和11年に出した平安紋艦は、全国の呉服屋さんには必ずあるようなロングセラーだった。 2020年になって、赤々舎(「浅田家」などの写真集で有名な出版社)から 『平安紋鑑 令 […]

日本の名字・家紋大事典 ユーキャン

日本家紋研究会の高澤会長とNHK日本のお名前に出ておられる森岡浩さんがタッグを組まれた事典。 写真や図が多く、ビジュアルなので、みていて楽しい。最近は家紋のモチーフになったものを知らない人も 多いから写真があるとわかりやすいですよね。 名字の由来や家紋の由来を聞かれることが多く、出番が多い資料となりました。     ユーキャンのページの 知れば知るほど奥深い!珍しいモチーフの面 […]

要綱 日本紋章学 沼田頼輔著

家紋の本には必ず書いてある「沼田頼輔の日本紋章学によれば、」という記述。現代の家紋研究の元になっている古典となっている。 大正15年にでた日本紋章学は今では国会図書館で読めますが  ⇨こちら 昭和3年にでた要綱 日本紋章学は、一般向けに編集直されたもので、カラーページもあり美しい本です。